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2013/06/21
Mentor Forum 2013 for Functional Verification での講演について
メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社様主催の「Mentor Forum 2013 for Functional Verification」内におきまして、当社が講演いたしますのでご案内申し上げます。
開催日時 |
大阪会場 2013年7月3日(水) 品川会場 2013年7月5日(金) 受付開始9:30、講演開始 10:00~17:30 |
申込み方法 | 事前登録用Webサイトから申込み |
受講料 | 無料 |
(※)詳細、およびお申込みにつきましては、メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社様の以下のサイトにアクセス、ご参照ください。
http://www.mentorg.co.jp/products/fv/events/MF2013_functional_verification/index.html
セミナー内容
09:30 - 10:00 | 受付 |
10:00 - 11:40 |
キーノート 「Verification Today and Tomorrow」 講師:Harry D. Foster (逐次通訳有り) |
11:40 - 12:10 | 機能検証における対策の概要 |
12:10 - 13:00 | ランチ |
13:00 - 14:00 | コ・モデリング手法と再利用可能なUVMテストベンチ |
14:00 - 15:00 | 超高性能メニーコアの機能検証で実現した2500倍のアクセラレーション成功事例 株式会社トプスシステムズ 鳥居淳 様(大阪)、松本祐教 様(東京) CMエンジニアリング株式会社 湯井丈晴 |
15:00 - 15:20 | コーヒーブレイク |
15:20 - 16:20 | ブロックからシステムまで、カバレッジの拡張性 |
16:20 - 17:20 | HW/SW協調の低消費電力化対策とデバッグ |
17:20 - 17:30 | Q&A / クロージング |
講演概要
超高性能メニーコアの機能検証で実現した2500倍のアクセラレーション成功事例
1TOPS以上の性能を目指したリアルタイム画像認識向けのスケーラブルなメニーコアSMYLEvideoの機能検証では、UVM、TBX、コ・モデリングなどの最新検証手法を採用しました。エミュレータの資源を有効活用するには、同じテストベンチを用いて、対シミュレーションで何倍高速化できるかが1つのカギとなります。検証手法の適用のみならず、検証資源の有効活用へとつなげることに成功した事例についてご紹介いたします。