みなさん、仕様書は作成していますか?
CMエンジニアリングは、仕様書作成支援ツール「SpecInsight」をご提供しております。
SpecInsightは、FPGA/SoCの仕様書作成の負担を軽減するとともに、設計/検証データを自動生成する機能により、TAT短縮、コスト削減にも貢献します。
現在、お得なキャンペーンを実施中です。この機会にぜひ導入をご検討ください。
【お得な情報】
SpecInsightは、保守費不要で無料バージョンアップに対応いたします!
☆ SpecInsight 春のキャンペーンのお知らせ ☆
期間中にSpecInsightをご購入いただいた場合、オプションライセンスをプレゼントいたします。プレゼントの内容は以下の通りです。
(オプションライセンス)
SpecInsight-NEO + RTLから端子表を生成する機能
SpecInsight-REG + RTLから端子表を生成する機能
SpecInsight-ACE + タイミングチャートエディタ
SpecInsight-TEX + タイミングチャートエディタ
キャンペーン期間 : 4月30日まで
☆ 2016年の SpecInsight 追加/改良機能のまとめ ☆
SpecInsightは、お客様の声を反映して日々進化しております。2016年に追加/改良した機能をまとめてご紹介いたします。気になる機能がございましたら、お気軽にお問合せください。
◆Vivado Design Suiteとの連携を強化しました。
・Vivado向けプロジェクト追加スクリプト、シミュレータスクリプトを生成します。
・xdcフォーマッの制約ファイルを生成します。
◆Excel端子表、レジスタ仕様のチェック機能を強化しました。
・端子表のチェック項目を追加しました。(8→30項目)
・レジスタ仕様のチェック項目を追加しました。(20→40項目)
・エラーの解析機能を強化しました。 ⇒Excelファイル上にエラー発生個所を示します。
・チェック項目毎にエラーレベル(セベリティ)を設定できます。
・端子表にパラメータを使用できるようになりました。 ⇒ビット幅などをパラメータ表記できます。
◆RTLからExcel端子表を生成する機能を追加しました。
・RTLのポートリストからExcel端子表を生成します。 ⇒RTL上のコメントもExcelに反映することができます。
・Verilog-2001記述にも対応します。
・RTLにパラメータを使用している場合、Excel端子表もパラメータ化できます。
◆より複雑なアサーションを表現できるようになりました。
・シーケンスを表現できるようになりました。
・シーケンスに名前を付与する機能を追加しました。
◆タイミングチャート作成をより効率アップするための改良を行いました。
・エディタの表示方式を一新し、より分かり易い表示に見なおしました。
・マウス入力に加え、キーボードからも軽快に波形編集が行えるようにしました。
・端子や信号の挿入・削除機能を強化しました。 ⇒仕様変更時の修正が容易になります。
・コピー&ペースト、Undo/Redo機能の操作性を向上しました。
◆オフショアで活用できる機能を追加しました。
・ツールメニューを英語表示に切り替えられます。
・アサーションの説明のみ英語に切り替える機能を追加しました。
◆制限事項を削減しました。
・バス表記(LSBファーストのみ)などの制限事項を無くしました。
・HDLコード出力時に、モジュール間結線信号(wire)の命名則を指定できるようになりました。
・タイミングチャートエディタの方向/説明欄の表示/非表示を設定できるようになりました。