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SpecInsight-NEO(モジュール間結線自動生成)
コンセプト
当社では、お客様に、仕様書と設計・検証の連動性をコンセプトとした商品をご提案いたします。SpecInsight-NEOは、面倒で単純ミスが発生しやすいモジュール間接続を自動化することで、最終製品の設計品質向上や、開発TATおよびコスト削減を図る、というコンセプトのもとに、当社で開発したツールです。
SpecInsight-NEOの機能
SpecInsight-NEOは、以下の優れた機能を持っています。
・入出力端子表と接続情報からモジュール間接続RTLを自動生成します
・RTL記述言語は、Verilog または VHDL から選択可能です
SpecInsight-NEO実行手順
以下の3ステップで、RTLを自動生成することができます。
- Excelフォーマットで入出力端子を定義
- モジュールレベルの入出力端子を定義
- TOPレベルの入出力端子の定義と端子の接続先情報を定義
- TOPレベル、モジュールレベル、それぞれでパタメータとして定義した文字列を定義可能
- SpecInsightにてデザインルールチェックを実行
- ビット幅の不一致、入出力定義の不整合、接続先の未検出などをチェック
- SpecInsightでRTL自動生成を実行
- 生成するRTLの言語（ Verilog or VHDL )を選択し、自動生成を実行
特長
・入出力端子表、接続情報はExcelファイルで作成可能です
お客様のフォーマットをそのまま使用することもできます
・ビット幅の不一致や入出力定義の不整合をチェックできます
入力となる端子表、接続情報はそのまま仕様書として利用することができます。
よくあるご質問
SpecInsight-NEOについて、より詳しく知りたい方のために、よくあるご質問をまとめております。
