2024年10月24日
このたび、CMエンジニアリングは「IoT Japan 2018」に出展する運びとなりました。 本展示会では、リモートセンシングをキーワードに、農作物の生産性の向上や、工場・インフラ施設の設備保全のIoT化を実現するための取り組みや事例について、パネル展示とデモをご用意して、詳しくご紹介いたします。 また、会期中の各日におきまして、オープンシアターにて講演も行います。各分野のIoT化の事例を交えながら、講演会場でしか聞けない当社の取り組みについて、ご紹介します。 当社では、IoT推進のためのパートナー様を募集しております。 ご多忙中とは存じますが関係各所様とともに、この機会に是非ご来場賜り、当社の展示ブースと講演をご高覧下さいます様、ご案内申し上げます。
記
会 期 | 2018年10月17日(水) ~ 10月19日(金) 10:00 ~ 17:30 |
会 場 | 東京ビッグサイト 東1~3ホール ブースNo: 1146<公式HP ⇒ https://expo.nikkeibp.co.jp/xtech/> |
出展品 | 設備保全リモートセンシングシステム 工場やインフラ設備の設備保全のIoT化に有用なシステムについて、デモを交えてご紹介いたします。レール上を走行する台車の異常や、積載した荷物の落下など、通常の挙動から外れたことを検知した際に、パトライトで告知するなどして、設備の状態監視や設備保全の用途にご活用いただけるワイヤレスセンサーシステムをデモを交えて、ご覧いただきます。 IoT農業支援サービス 農作物の生産性向上支援を目的とした「気象・土壌監視モニタリングシステム」について、デモを交えてご紹介いたします。また、動物による農作物の食い荒らし被害を抑制するためのシステムは、各所での試験運用からのフィードバックを反映し、現在、新機種の開発を検討しています。展示ブースでは、既存システムとの比較を含めて、新機種の概要をご説明いたします。 ワイヤレスセンサーネットワークシステム受託開発サービス 920MHz帯対応無線通信マイコンモジュールとして、数多くのお客様にご愛顧いただいている製品をベースに、お客様独自のシステムを受託開発いたします。通信距離、低消費電力駆動、センシング頻度、センサーとの親和性など、お客様の想定アプリケーションに合わせて、その使用場面やご要求に沿った開発をご提供するサービスをご紹介いたします。 IoTエコシステムパートナー募集 当社は、センサデータ取得、無線通信、LSI/FPGA/アナログ/RF開発、ソフトウェア開発など、IoTに関する数多くの技術や資産を保有しており、多数のパートナー様とともに豊富な適用実績があります。商社様、学術機関様、自治体様、センサーベンダー様、資材メーカー様など、当社との協業で、IoT化の具体的な推進、実現に協力いただけるパートナー様を募集いたします。 |
講 演 | 1回目: 10月17日(水) 11:40 ~ 12:00 2回目: 10月18日(木) 15:00 ~ 15:20 3回目: 10月19日(金) 10:40 ~ 12:30 (※)講演内容と講演会場は 3日間共通で、講演時間のみ異なります。 会場:展示ホール内 オープンシアター会場 講演タイトル:「AIを始めるための準備とは?」 [概要] 『AIを使って何か出来ないか?』と、会社から言われて、困っていらっしゃいませんか?AIを使うにしても、まずは準備が必要です。本講演では、AIを始めるための準備が何か?を当社の紹介と実績を合わせて、ご紹介いたします。 |