検証、ワイヤレス設計のベスト・パートナー

CMEの業務をもっと知る

検証に対する考えが明確。
技術力に加え自立心も身に付く

検証・ワイヤレス設計のベストパートナーとなることを目指し、チャレンジを続けるCMエンジニアリング(CME)。その技術力、豊富な知見はお客様である大手半導体メーカーやシステムベンダーから、高い評価が寄せられています。SOC(System-on-a-chip)の検証・設計業務に従事する武道隆介氏に、前職との仕事の違い、入社後に身に付けたスキルを語ってもらいました。

CMエンジニアリング株式会社
デザインサービス事業部 設計・検証サービス部
武道 隆介

大手エンジニアリングサービス会社を経て、2015年CMEに入社

大規模SOCの第三者検証業務に従事

 現在私は、車載向け大規模SOCの第三者検証業務を担当しています。仕様書から検証項目を抽出し、シミュレーションを中心とした論理検証を行います。プロジェクトには5人のメンバーが参画しています。そのなかで、私はプロジェクトリーダーを務めています。

といっても、プレイングマネージャーなので、管理だけをしているわけではありません。SOCの全体検証として、チップ全体を動かして回路の動きをテストしたり、ユーザーの動作を想定して意図通りの性能が得られるかを確認する業務を担当しています。

お客様からのスケジュールに関する要求は厳しくなってきていますが、品質は落とせません。いかに、効率を良くするかを考えて取り組んでいます。スケジュール管理ツールやエンジニアリングの技術的なツールを活用しています。

前職でも、大手半導体メーカーやベンダーなどのお客様先でチップ開発やモジュールの設計・検証業務に従事していました。しかし、自分自身にエンジニアとしての確固たる武器・強みがないことが悩みでした。それに、エンジニアリングサービスという業務は、どうしてもお客様のニーズや文化に左右されがちで、同じ仕事・案件の繰り返しになりがちだという点も気になっていました。そんなタイミングで「一緒に仕事をやりませんか」と誘ってくれたのが、CMEでした。

CMEで培ってきた
エンジニアとしての自信と強み

 CMEは、ランダム検証など検証メソドロジを駆使した第三者検証を得意とし、検証のプロが揃っています。機能仕様から検証項目を抽出する方法や、抽出した検証項目を漏れなく検証するための手法など、検証品質を上げるための考え方やアプローチが明確になっています。

最近のSoCは回路規模も大きく機能も複雑です。検証にいくら時間をかけても足りないくらいです。一方で納期短縮の要求もあるため、品質とスケジュール、そしてコストとのトレードオフが難しくなっています。CMEは検証のプロとして、厳しい制約の中でも検証品質を上げる方法が考えられています。CMEに入社してから学んだことが多くあります。

私自身、CMEに入社してからエンジニアとしての技術力が向上したという手応えがあります。UVM(Universal Verification Methodology)検証メソドロジを使った検証環境をスクラッチで構築できるようになりましたし、カバレッジドリブン検証などの最新の検証技術を習得することができました。

それ以上に自立心が強くなったのが大きいですね。CMEは従業員約70名で、前職より少ない人数です。以前は単純にエンジニアリングをしていれば良かった立場でしたが、今はマネジメントの一部を担ったり、営業的な立ち回りもしています。これまで経験できなかったことができているので自信が付いてきた気がします。