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SpecInsight-ACE(アサーション自動生成)



FAQ よくあるご質問


    SpecInsight-ACEの特徴について

  1. SpecInsight-ACEとはどのようなツールなのですか?
  2. SpecInsight-ACEを使用すると、どのようなメリットがありますか?
  3. ツールの機能理解や操作は簡単に習得できますか?
  4. タイミングチャートにコメントや説明文を入れることはできますか?
  5. タイミングチャートは、SpecInsight-TEXにも使用できますか?
  6. アサーションコードに任意のコメントを入力することはできますか?
  7. SpecInsight-ACEのサンプルデータは入手できますか?
  8. 自動生成したアサーションコードは、既存のテストベンチに簡単に組み込むことができますか?
  9. SpecInsight-ACEのサポート範囲について

  10. アサーション記述言語は何ですか?
  11. タイミングチャートのフォーマットは何かに基いていますか?
  12. 制限事項について

  13. どのようなアサーションも作成可能なのでしょうか?
  14. アナログ的波形を入力することはできますか?
  15. シミュレータが出力したVCDファイルを取り込むことは出来ますか?
  16. その他

  17. 実は、アサーションのことをよく知らないのですが、アサーションをどこにどのように適用すればよいか、教えてもらえますか?



回答集


SpecInsight-ACEの特徴について

SpecInsight-ACEとはどのようなツールなのですか?

SpecInsight-ACEは、仕様書用のタイミンチャートを利用してアサーションを自動生成するツールです。シミュレーション検証に利用可能なモデルを生成します。
主な特徴は以下の通りです。
  1. タイミングチャート作成用の専用エディタがあり、仕様書用のタイミングチャートを効率よく作成することができます。
  2. 作成したタイミングチャートをグループ毎に管理することができます。グループ毎にタイミングチャートを再利用する仕組みを持っています。
  3. タイミングチャート上に図形でアサーションの振る舞いを定義することで、アサーションコードを自動生成できます。
  4. アサーションコードを自動生成する前に、アサーション仕様に矛盾がないかチェックする機能を持ちます。
  5. タイミングチャート、アサーション定義、自動生成されたアサーションコードは、画像データとして出力可能で、この画像データをWordやExcelなどにコピーすることができます。

SpecInsight-ACEを使用すると、どのようなメリットがありますか?

  1. アサーション仕様をタイミングチャート上で視覚的に定義することで、簡単にアサーションの作成を行うことができます。そのため、ユーザは、アサーション記述言語を習得しなくても、アサーションベース検証を適用することが可能となります。
  2. 簡単な操作でタイミングチャートを作成することができるので、仕様書の作成効率が大幅にUPします。(Excelでタイミングチャートを作成している方には朗報です)
  3. 作成したタイミングチャートを資産として再利用することができます。
    例えば、社内の標準バスのタイミングチャートを、複数のプロジェクトで簡単に再利用できるようになります。
    もちろん、信号名の変更やタイミングチャートの変更も簡単にできます。
    資産を蓄積することにより、時間がかかっていたタイミングチャート作成から解放されます。
  4. アサーションコードを自動生成する前にアサーション仕様の問題をチェックできるので、仕様が間違っていることによる  シミュレーションからの手戻りを削減します。(アサーションコードそのもののデバッグ時間削減)
  5. 面倒なタイミングチャートの作成が簡単になるので、仕様書を作成する意欲が高まります。。

ツールの機能理解や操作は簡単に習得できますか?

SpecInsight-ACEの操作は簡単に習得できます。
操作方法は、GUI上からHELP画面を表示して調べることができます。
また、SpecInsight-ACEには約30種類のアサーション例が含まれています。その内容はApplication Noteにも記載されています。
このアサーション例を参考にすることで、操作方法の習得が容易になり、アサーションの理解も深まります。

タイミングチャートにコメントや説明文を入れることはできますか?

タイミングチャート上に、任意のコメントや説明文を入力することができます。また、○や→などの図形を記入することもできます。

タイミングチャートは、SpecInsight-TEXにも使用できますか?

使用できます。但し、アサーションタイミングチャートエディタのタイミングチャートは使用できません。

アサーションコードに任意のコメントを入力することはできますか?

任意のコメントを追加することができます。アサーション仕様を定義するエディタに、コメントを記入する欄があります。

SpecInsight-ACEのサンプルデータは入手できますか?

SpecInsight-ACEをご購入いただいたお客様は、オンラインサポートページからサンプルデータをダウンロードすることができます。ダウンロードしたサンプルデータは、SpecInsight-ACEにインポートして利用することができます。

自動生成したアサーションコードは、既存のテストベンチに簡単に組み込むことができますか?

本ツールはbindファイルの雛形を出力します。インスタンス名等を変更することで簡単にテストベンチに組み込むことができます。

SpecInsight-ACEのサポート範囲について

アサーション記述言語は何ですか?

現在サポートしているのはSVA(SystemVerilog Assertion)のみです。

タイミングチャートのフォーマットは何かに基いていますか?

当社独自のフォーマットを採用しています。

制限事項について

どのようなアサーションも作成可能なのでしょうか?

ほとんどのアサーションを作成することができますが、一部対応していない機能もあります。 例えば、複数のクロックに同期するアサーション、クロック同期ではないアサーションなどです。 詳しくは、営業窓口までお問い合わせください。

アナログ的波形を入力することはできますか?

アナログ波形を入力することはできません。デジタル波形のみ作成可能です。

シミュレータが出力したVCDファイルを取り込むことは出来ますか?

SpecInsight-ACEは、仕様検討、仕様書作成→RTL設計検証という流れを措定し、仕様書作成の効率化と自動生成による設計検証の効率化を目的としたツールです。従って、シミュレーション結果を取り込むことは想定していません。

その他

実は、アサーションのことをよく知らないのですが、アサーションをどこにどのように適用すればよいか、教えてもらえますか?

これからアサーションを始めようと考えている方や、アサーションとは何かを知りたい方には、アサーション(SVA)セミナーの受講をお勧めします。CMエンジニアリングは、初心者の方に向けたアサーションセミナーも開催しております。
セミナー開催日程は、当社のHPにてお知らせいたします。また、オンサイトセミナーも実施可能です。詳しくは、営業窓口までご相談願います。