パシフィコ横浜にて開催されますEdgeTech+ 2022に出展いたします。
2022年11月16日(水)~18日(金)10:00~17:00(17日(木)のみ18:00まで)
小間番号 B-W04|電子設計・EDAパビリオン
世界的な半導体不足に伴い、FPGAの供給も滞っております。
他のデバイスへ置き換えを検討しているけど、仕様書などのドキュメント類もなく、また設計担当者もいない等、どのように置き換えをすればよいかお悩みではありませんでしょうか?
当社ではRTLや回路図等から現在の仕様を把握し、置き換えを提案いたします。
また、単に置き換えを実施するだけではなく、本来あるべき、会社資産とし活用できるようドキュメントをしっかり作成・整備し、品質の再チェックを実施した置き換えをご提案いたします。
半導体不足による置き換えを機に、今こそ、今後も流用可能な資産としてつくり直しましょう。
当社で開発した、Sensor AFE (Analog Front End)、RF、RFEH、の技術資産を活用して、アナログデザインサービスをご提供します!
LSIにするとコスト、性能のメリットがあるとわかっていても、開発のハードル、コストが高い!と思っていませんか??
当社が万全の開発サービスをご提供いたしますので、お任せください!
当社のアナログ技術で、低消費電力で競争力のあるLSIを作りましょう。
LSIの共同開発のパートナー様も募集しています。
A2-04
11.17(木) 14:40-15:05 展示会場内セミナー Room A
<講演者> ビジネス開発部 マネージャ 木村 直哉
ビジネス開発部 担当部長 吉田 聡
<講演概要>
IoTシステムにおいてセンヤやセンサノードは、危険な場所や設置箇所が限られる等の問題も多く、電池交換等のメンテナンスを不要にし設置面積を小さくする事を求められている為、低消費電力化と小型化が重要である。 本講演では、近未来のIoTセンシングを実現するために効果的なセンシングと低消費電力化に重要な役割を果たす、センシングの中核となるSensor Analog Front End(SAFE)、超低消費電力化を実現するRFのEnargy Harvester (RFEH)とPower Management (PM)、タイムインターバルなセンシングに非同期アクセスを実現するWake Up Recever (WuRx)技術とLSI開発について紹介する。
また、SAFE/RFEH/PM/WuRx資産を活用したアナログデザインサービスや、IoTを活用した環境制御システム、介護、オフィス、店舗施設などへのIoT適用の取り組みについて紹介する。